ジャズ<紙ジャケット仕様>
↑↑↑↑をamazon.co.jpで内容をチェック/購入する↑↑↑↑ 曲目リスト
商品の説明内容紹介アメリカ・ポピュラー界きってのサウンド・クリエイター、ライ・クーダーの次なるターゲットはジャズ! ロックの概念を破りつづけてきた男が、ジャズへの限りない愛情を独自の手法で表現 してみせた超話題作!通算7作目 エンボス・ジャケット仕様 (1978年作品:2007 デジタル・リマスター音源) アーティストについて アメリカのロサンゼルス郊外サンタ・モニカ出身のギタリストとして、ライ・クーダーは世界的に広く知られている。'60年代後半、彼が10代の頃から既にプロのミュージシャンとして活動し、ブルース・スタイルのスライド・ギターを発展させた独特の奏法で、ローリング・ストーンズ等の録音のセッションで名を挙げ、キャプテン・ビーフハートのマジック・バンドに参加した後、'70年22歳のときにソロ・ミュージシャンとして『ライ・クーダー』でレコード・デビュー。続く‘71年には『紫の峡谷』、そして’72年には『流れ者の物語』をリリース。初期の3部作はR&B、ブルース、カントリーなどのアメリカのルーツ音楽に独自の視点で光を当てた味わい深いアルバムで、ファンにも人気が高い。その後は、『パラダイス・アンド・ランチ』(’74年)や『チキン・スキン・ミュージック』(’76年)でアメリカばかりでなく、テックス・メックスやハワイアンなど幅広い音楽をクロスオーバーに展開して行く。その後は、ライヴ・アルバム『ショー・タイム』(’77年)そして独自の解釈による『JAZZ』(’78年)を発表。そしてソウル、R&Bに根ざした『バップ・ドロップ・デラックス』(’79年)をリリース。そして、その後80年代にはオリジナル・アルバムと並行して『パリ、テキサス』、『ロングライダーズ』などの秀逸なサントラ版も担当する。さらに 沖縄の音楽を取り入れた、『ゲット・リズム』なども発表した。 続く90年代には、キューバを題材にした『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』をリリースし大きな話題となった。これの作品はヴィム・ヴェンダースによってドキュメンタリー映画も制作され音楽も記録的なヒットとなる。 そして2005年には『チャベス・ラヴィーン』2007年には最新作『マイ・ネーム・イズ・バディ』をリリースしたばかり。 |